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Posted by naturum at

2008年11月06日

更新料問題

小海町の松原湖高原別荘地と佐久穂町の八千穂高原別荘地を比較してみますと、更新料の扱いについて全く異なっています。

八千穂高原別荘地は更新料が10年ごとに徴収されるようになってしまうのに対して、小海町は下記のように更新料が無料です。地代の差もあるので単純比較はできませんが、それにしても10年ごとに徴収というのでは、更新時期近くまで使って、更新間際に引き受け手に譲渡しようする人が増えてしまいますね。資産価値もあったもんじゃありません。
http://www.ownershill.jp/matsubarako/outline/index.html

譲渡しようとしても譲渡できない場合には、引き取り手がなければ更地返還義務により100万~200万は取り壊し費用がかかりますから、投売り状態になる。

別荘地の事業主は、そういったことを避けるように仕向けないとマズイと思います。別荘地の運営費用を賄おうとして、なんとか収入を増やすために更新料の値上げとか更新時期の短期化を進めているのでしょうが、結局、別荘地を疲弊させるだけだと思うのですが。  


Posted by おサル at 00:34Comments(0)田舎暮らし研究